キャッシュレス決済について

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にじいろコラム~世界がより良くなるために~

こんにちは(‘ω’)ノ

ウチのお店のキャッシュレス決済についてです

 

実はそろそろやめようと思っております

 

 

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キャッシュレス決済について

もともと、クレジットカードには対応していないお店ですが、最近では生意気にもペイペイや、メルペイ、d払いなどのキャッシュレス決済に対応しています(*’ω’*)

 

しかし、この夢のような(笑)時は長くは続かなそうです💦

また現金一択という田舎の小規模店舗に戻りそうです

 

理由は2つ

メルペイは7月から手数料がかかるように

そしてペイペイは10月から手数料がかかります

 

 

理由のもうひとつは時代への小さな抵抗です

 

 

ついにキャッシュレスの手数料搾取が始まる

最近、カトパンとロピアの社長ご結婚ニュースが話題となりましたけど、なぜかロピアキャッシュレス決済使えねぇじゃねーかということがトレンドにw

 

個人的にはロピアを応援しています(´Д`)

 

そんなわけで、ちょっとこれについてお話しさせてください

 

キャッシュレスと言えば使えばポイントが付くお得な決済方法✨

お得なので僕もめっちゃ使っています

 

しかし、当たり前ですけどここには裏がある

キャッシュレス決済には手数料がかかるということです

 

ここで議論が巻き起こる

 

キャッシュレスは必要かどうか

これについてひとつ質問をします

 

あなたが1万円の商品を買おうとしています

この時現金で支払うと1万円

キャッシュレス決済で支払うと1万3百円

 

さぁ

どっちを選びますか(笑)

 

いや、お店が負担するもんだろ??

 

確かに世間の波風はそう

でもさ

どちらが払おうと1万3百円になることは知ってほしい

キャッシュレスで買うということは1万円の商品と300円のシステム料を買おうとしているということなんです

本当にこのシステムにその価値がありますかね??

 

そして、1万円も買ってくれたならたった3%の300円くらいお店がサービスしてよ

そう考える人もいると思います

 

ここではこう言いたい

 

お店『いやいや、1万円あげたみたいになってません??

こちらは原価7千円の品物をあげているんですけど』

 

つまり何を言いたいのかと言えば、確かに支払いは1万円だったとしても実際の利益は3千円だということ

ここに300円のシステム量です

実際問題、3%ではなくお店の取り分である利益の10%がこの横から搾取してくるシステム料に支払われるということになります

 

もしキャッシュレス化によって売り上げを上げていかなければ必然的に儲けは10%下がり、貰えるお給料も下がっていくというわけです

 

 

これからどんどんと少子化になることは確定しているなかで、当たり前ですけど食料品の需要だって減っていくことは当たり前じゃないですか

これを企業努力で何とかしろと??ww

 

そして、こうした最前線の現場が安月給のブラック企業と化し、横から搾取するシステム料を販売する企業がホワイト企業となる

 

ぼくは、こういう世界にマジで幻滅しています

便利とか、発展をまったく否定するつもりはありませんが、こうした時代のひずみによる格差に対して抗議したい

というわけで、この搾取が始まる7月からメルペイ、d払いを

10月からペイペイを使用できなくする予定です

 

 

実際に段々とキャッシュレスを使う人が増えてきていると実感しています

お店で今まで使って買い物をしてくれている人にキャッシュレス使えませんというのは本当に心苦しいです

それでも思います

このシステムは本当に必要ですか!?と

キャッシュレスで買うと3%高くなる

支払うのが自分じゃなければいい??

いや、こういうのってまわりまわって帰ってくるんだよ

 

小さな抵抗です

 

 

 

最後に

僕は使えるお店ではこれからもガンガンキャッシュレス決済をしていきます(笑)

 

 

 

 

 

 

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