うちでも扱っていますEM菌
なにやら怪しさ広がるお名前のEM菌
畑で使うの??
掃除に使うの??
え??
飲めるの??
今日はそんなEM菌について詳しく解説していきますね~(^_-)-☆
EM菌とは!?
EM菌の中身はいったい何でしょう!?
まず、EM菌と言うとはなんだろう!?
その前にEM菌というものは略称なんですよね
正式名称をお伝えいたしましょう(‘ω’)ノ
EM菌の正式名称
それはeffective microorganisms
ん??
わかりませんねぇ(=_=)
日本語訳すると、有用微生物群
つまり、簡単に言うと善玉菌のブレンドしたもの
それがEM菌というわけです
もうちょっと詳しく言うと乳酸菌、酵母菌、光合成細菌を中心とした60数種類の善玉菌を選んでサークルを作ったもの
それがEM菌というわけです(*^-^*)
ちなみにネットサーフィンをしている人はご存知かもしれませんが巷ではEM菌の中に光合成細菌は検出されねーじゃねーか(゚∀゚)とかおっしゃっている人がいますが光合成細菌自体が普通の顕微鏡では検出されずらいということ
EM3号という商品は光合成細菌が主流になっていますがお値段はEM1と同じ1㍑あたり2000円なので別にケチって入れていないということではないということは断言しておきます(‘ω’)ノ
では続いて、EM菌のサークルについてです(‘ω’)ノ
EM菌は菌のサークルで出来ている
これは半分僕の認識です(*’ω’*)
先ほどEM菌とは有用微生物群で菌でサークルを作っていると言いました
これがどう凄いのかについてお話いたします
いちおう菌のストレステストみたいなのがあるんですね
菌に無言の圧力をかけていってどこまで耐えられるか
想像すると恐ろしい実験ですが(;^ω^)
例えば菌をドンドンと温めていきます
乳酸菌だと50度以上で徐々に死滅していきます
60数度から本格的にお亡くなりになると言われていますが、EM菌でサークルができていると普通だったら61度で死滅するはずの乳酸菌が61・01度まで生きている
70度で1分で全滅してしまうはずの乳酸菌が1分1秒まで生きている
つまりEM菌で菌のサークルに入ると一つ一つの菌が微力ながらも強くなる
ここがEM菌の凄いところでチームプレイの良さなんですね
んでこう書くと馬鹿にされる
61度で死滅されるところが61.01度まで生きながらえる??
変わらねーじゃんと、、、
いやいや、なめてはいけない
菌の数をご存知でしょうか??
菌は超高密度の集合体で出来ています
例えば人間は細胞60兆個
人間の体内にいる菌は1000兆と言われています
つまり一匹一匹は確かに微力
しかしそれが1億、10億となった時は無限の可能性を秘めている
菌の世界とはそう言うことなのです(。-`ω-)
世界は菌で出来ている
世界は菌で出来ている
こう書くとどうでしょう
ちょっと気持ち悪かったりするよねww
僕はどちらかと言うと
世界は金で出来ている✨
こっちのが好みです(笑)
しかし、現実には菌の方です(*^^*)
菌の海の中という方がしっくりくるかな??
人間も9割方菌で出来ていると言われている
土の中、水の中、空気中
どこをとっても菌、菌、菌
そしてその菌の海はこうなっている
善玉菌・・・10~15%
日和見菌・・・70~80%
悪玉菌・・・10~15%
これが普通の状態
これを簡単に説明すると
善玉菌=人間にとって有効な働きをする菌(発酵)
日和見菌=普段何しているかわからない菌(普通の大多数)
悪玉菌=人間にとって悪い働きをする菌(腐敗)
そしてこの海の善玉菌が増えだすと発酵現象が巻き起こります
そのときに手助けしてくれるのが日和見菌
善玉が有利と悟るや否や圧倒的軍勢の加勢が入ります
ちなみに、悪玉活性した時も日和見菌はこぞって悪さを働きます
なんか人間社会とよく似ているよね
菌はなんとなく敵のような扱いを受けることも多いんですが、現実には僕らは菌の海の中で菌と共に生かされている
目には見えなくとも大きなかかわりを持っている
菌を毛嫌いする習慣が流行り何でもかんでも除菌除菌
菌を排除して安心だなんて滑稽な姿も良いところです
大切なのはフィールドを善玉発酵すること
味噌を食べるのもその一つ
EMを撒くのもその一つと言うわけです
よくEMはエセ化学だと批判する人が某大学の学者さんなんかでいらっしゃいますが、善玉菌でしっかりと身の回りのフィールドを発酵させようというのがEMスタイル
それは川だったり、土だったり、身体だったりするわけです(‘ω’)ノ
では、EM菌とは何か!?
お答えしましょう
EM菌とは、ただの善玉菌微生物群
次回はEMXゴールドの秘密へ迫ります
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