いっちー
始まりました第一回『基本のき』
今回は基礎講座ってどんなことやるの~ということをゆる~くご紹介
後半は包丁を使って切るというこについてお話していきますね
えっ??そんなん簡単じゃんと思ったそこのあなたーーー!!
料理って基礎の積み重ねでできていますのでどうかいっしょに積み重ねていきましょう(^^♪
料理は算数と一緒。。基本の積み重ねでできている
よくプロの料理人から話を聞くと料理は足し算だって聞いたりします
というのは、料理を作るときって例えば肉野菜炒めを作りたーいって思ったら、
油を引いて、にんにく生姜を炒めて
お肉を焼いて塩ふって野菜入れて
酒入れて味醂入れて醤油入れて胡椒ふってはい完成♪
こんな感じでどんどんと食材を足していくとひとつの料理が完成ということになります
これを聞いたときにフムフムと言ってメモ帳にメモしたことを覚えています( ..)φ
でも実際に料理を作っていくとあることに気が付いたんです💦
料理って足し算ではなくて引き算ということに。。。
実際に料理を作るときって例えばこんな味のカレーを作ろうとか
ホイコーロー作ろうとか
エビチャーハン作ろうとか完成形をイメージしてからつくりますよね??
つまりお料理はイメージで完成された料理にするためにレシピがあるということです
レシピを見ながら作れば足し算になるし、上手な人だと食べたら同じような味のものがレシピなしでも作れちゃうんだよね
この時に必要なのが料理の引き算というわけさ~
こんな感じで自覚は別としても僕らはお料理を作るときには算数をしているってことなんだ
- レシピを見て作るは算数の足し算
- 出来上がった料理をイメージしてから作っていくのは引き算
美味しい料理は基本から~包丁編~
基本的に基本的なことができていたら料理はより美味しくなるんです(‘ω’)ノ
では基本的なことって何だろう??
それは一つ一つの工程に基本があるということ
今回は包丁を使って切るということを書いていきます
いっちー
最初にことわっておきますよ~(; ・`д・´)
めっちゃ普通のことしか書かないので温かい目で見ていただけたら嬉しいです
だって本当に大切なことだからね(*´з`)
包丁で食材を切るということは食材の形を変えるということです
食材の形を変えれば食べやすくなったり食感がよくなったり、味が染みやすくなったり、見た目が良くなったりと料理に彩を付けるひとつのテクニックが切るということ
なので例えば千切りにしてくださいと書いてあれば細く切ればいいんだ(*’▽’)
となりますが、これをできるだけ細―――く切るのかある程度細く切るのかは食感を考えて決めるということ
針より細く切れたらカッコいいですが適材適所で考えるという基本が大切になっていくわけです
また、マクロビなんかでは陰陽を基に切り方を変えていったりするわけですがここらへんあんまり深く考えすぎると頭爆発しちゃうんではっきり言ってどうでもいい( ゚Д゚)
大事なことは例えば野菜の白菜にしても外側と真ん中の葉っぱでは甘味が全く違うんですよね
なので食材に寄り添って料理するということが大切(*^^*)
だいたいの料理は切るというところからスタートします
これからどういった料理を作りたいのか!?
食べる前の見た目
食べたときの味や食感
そんなことをイメージしながら包丁を入れるとさらにあなたの料理の腕は上がります♪
- 切るということは食材に味や食感、見た目の彩を付けるということ
- 出来上がった料理を食べるということをイメージして作るとさらに美味しくなる
食材を切る道具について考えよう
まずは包丁ですが、人生で2回ほど買えばそれで一生を過ごすことができるでしょう~♪
なのであまりにも安い包丁はお勧めいたしません
かといって包丁のマニアでなければそこまで高いものは必要ないかと思います
1万円前後が良いと思います
包丁の種類は何か強いこだわりがなければ牛刀一択ですね
こういうの↓↓
包丁のサイズは18センチがいいと思います
大きめのが好きな方は21センチでもOK
メーカーは家庭用でしたらグローバルがおすすめかなぁ~
材質はステンレスです。鋼は研ぎやすく切れ味もいいのですが手入れが必要ですからね(*^^*)
そして、大事なのは包丁を研ぐということ!!
えーっ怖いーとか難しそう~とか思う人もいるかもしれませんが適当でいいんです(笑)
適当でも研げばかなり切れ味はよくなります
そのうち需要があれば動画でご説明いたしますね
というわけで今回は基本の基の一回目でした
どんどんと続いていくのでよろしくお願いします(‘ω’)ノ
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